セミナーの概要
2週間で英語が分かった!言語学博士が初心者向けに開発したオフィス英会話教材。企業採用実績100社以上!英語教材なら英会話上達研究会
セミナーの詳細
言語学博士の4つの上達理論で効果的に英語力をアップ!
上達理論-1 テキストを見ずに音をインプット
テキストを見ながら英語を聴くと、耳で正確に聴き取れていなくても、目がそれを補ってしまい、聴き取れたと誤解してしまいます。目からの情報に頼ってしまい、耳で英語を聴き取ることができないのです。つまり、英語を聴き取れない原因は目にあったのです。目をつかわずに「聴く」ことで、意味を持った言葉として英語が聴き取れるようになります。
上達理論-2 音と文字のズレをなくす
助動詞[can] を発音してみてください。おそらく多くの方が「キャン」と読んだはずです。しか し実際には カン・ クンと発音され「キャン」と発音されることはまずありません。これが音と文字のズレです。実際に発音されたとおりの音を聴き取り、それを文字として確認することで、音と文字のズレを解消し、会話を理解出来るようにします。
上達理論-3 聴いた順に理解する
私たちは学校で「英文を訳すときは文末からさかのぼって」と習いましたが、これは間違いです。これは全体を見渡すことができる文章だからこそできる方法です。
声は話された瞬間に消えてなくなりますので、聴いた順に文頭から意味を理解する必要があります。
これが話された順に英語を理解する方法=聴順直脳訳です。聴順直脳訳の練習をくり返すことで、会話を理解する速度と精度が向上します。
上達理論-4 聴覚、視覚、発音を一致させる
英語が聴きとれ、聴いた順に理解できるようになったら、次は話す為の練習が必要です。バットの素振りと同じ様に、実際に口を動かす練習をすることで、音と文字そして発音のすべてを一致させます。話せるようになるためには、英語が聴き取れるようになった後で発話練習をすることが重要です。